「ローマ字すら怪しいのに、いきなり難しい英文が出てきてパニック…」 「英単語を何度書いても覚えられない…」
中学校に入って、英語のスピードについていけず、お子さんが自信を失っていませんか?
小学校の「楽しい英語活動」から一転、中学校の英語は「書くこと」「文法」が求められ、ハードルが一気に上がります。ここでつまずくと、高校入試までずっと苦手意識を引きずることになります。
結論から言うと、今、英語が「やばい」状態のお子さんに必要なのは、難しい参考書ではありません。「教科書の徹底的な音読」と「英単語の正しい覚え方」を知ることです。
この記事では、英語アレルギーのお子さんでも無理なく始められる、超基礎からの勉強法を解説します。
中学生が英語嫌いになる「2つの壁」
なぜ、多くの中学生が英語でつまずくのでしょうか? 主な原因は2つです。
1. 「読めない」単語は「覚えられない」
英単語が覚えられない最大の理由は、「その単語が読めないから」です。 人間は、音として認識できない文字列を覚えるのが苦手です。「apple」を「アップル」と読めなければ、それはただの記号の羅列にすぎず、何度書いても頭に入りません。
2. 文法の「ルール」が複雑すぎる
日本語と英語では、言葉の並び順が全く違います。(例:私はリンゴを食べる → I eat an apple.) この「語順のルール(文法)」を理解しないまま単語だけ並べても、絶対に正解できません。
英語が苦手な子が絶対にやってはいけないNG勉強法
焦る親御さんがやりがちな、逆効果なサポート方法です。
- × 英単語を「ひたすら書かせる」
- 手が疲れるだけで、頭には入りません。「書く作業」が目的になってしまいます。
- × 日本語訳を丸暗記させる
- 「この英文はこういう意味」と覚えても、単語が一つ変わったら対応できなくなります。
- × 難しい長文問題集を買ってくる
- 1行も読めずに挫折し、英語への苦手意識が決定定的になります。
平均点を目指すための超基礎勉強法 3ステップ
では、どこから手を付ければいいのでしょうか? 遠回りに見えて、以下のステップが最強です。
ステップ1:まずは「教科書の本文」を読めるようにする
これが最優先です。学校で配られたQRコードやCDを使って、**教科書の音声を聞きながら、真似して声に出して読む(音読)**練習をしてください。 「意味はわからなくてもいいから、スラスラ読める」状態を目指します。読めるようになれば、脳が単語を認識し始めます。
ステップ2:英単語は「書いて覚える」のではなく「見て、言って覚える」
単語は「書く」のではなく、「1秒見て、発音して、意味を思い出す」を高速で繰り返す方が定着します。 単語帳をペラペラめくりながら、「apple(アップル)=りんご」「book(ブック)=本」と、クイズ感覚で毎日繰り返しましょう。
ステップ3:中1の最初(be動詞・一般動詞)まで戻る
数学と同じく、英語も「戻り学習」が不可欠です。 中2、中3でつまずいているなら、勇気を持って中1の教科書(特に最初の「be動詞」と「一般動詞」の違い)まで戻って復習してください。ここが土台です。
まとめ:英語は「筋トレ」と同じ。独学が難しいならプロを頼ろう
英語は一日ではできるようになりません。毎日の音読や単語チェックという「地味な筋トレ」が必要です。
しかし、勉強嫌いな子が一人でこれを続けるのは至難の業です。また、親御さんが発音をチェックしたり、どこまで戻るべきか判断したりするのも限界があります。
もし家庭でのサポートに限界を感じたら、オンライン家庭教師のようなプロの手を借りるのも賢い選択です。
マンツーマンなら、「君は中1のこのページまで戻ろう」「発音はこうだよ」と、その子のペースに合わせて伴走してくれます。手遅れになる前に、環境を変えてみませんか?
英語が苦手な子におすすめの家庭教師は?
英語の「戻り学習」に対応し、勉強のやり方から根気強く教えてくれるオンライン家庭教師を厳選しました。まずは無料体験で、お子さんの現状を診断してもらいましょう。
▼ 勉強嫌いな子に特化したオンライン家庭教師3選
次に読むなら、ここだけ押さえればOKです
ここまで読んで「うちの場合、どう進めればいい?」と思ったら、まずは全体像 → 料金の順で見ておくと迷いません。
※「無料体験で相性を見る」→「続けられる仕組みがあるか確認」まで進めば、失敗がかなり減ります。
